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2023年6月の記事一覧

6年生がいなくても・・

14、15日は、6年生は修学旅行へ。通学班もそうじも委員会活動も、いつも中心となる6年生がいませんでした。

 

5年生はこの2日間の最上級生として、一生懸命がんばりました。委員会活動も、通学班のリーダーとしても。花丸

いいえ、5年生だけではありません。1年生から5年生まで、6年生がいない中でも自分にできることをしっかりがんばりました。王冠

 

通学班も

そうじも

ほら、こんなにがんばっています。

おかげで、けがもトラブルもなく、落ち着いて過ごせました。

みんなまた一つ成長しましたね♪

家庭科・調理 5年生、調理実習!

5年生の家庭科では、調理実習が行われました。ゆで野菜サラダを作りました。

 

班に分かれて、調理実習開始!

野菜を切る子、食器を用意する子、片付けをする子、みんなで協力して進めることができました。

 

ドレッシングまで自分たちの手作りです。

 

自分たちが最初から最後まで作った料理はおいしかったようです。「おいしかった!」と全員が完食しました。

この経験を生かし、ご家庭でもゆで野菜サラダを作ってほしいですね

入りました!

6月13日(火) 今年度、最初のプールに1~4年生の子どもたちが入ることができました。

まずは足の先だけ入れて、水慣れをしました。

プールを横に歩きます。泳げる人は泳いでみましょう。

最後は自由時間です。みんな気持ちよさそうです。今年は何回くらい入れるでしょうか?

鉛筆 5年生、福祉体験!

5年生は、総合で福祉について学習しています。

今日は、車椅子体験、高齢者擬似体験、アイマスク体験と3時間通しての体験学習がありました。

 

車椅子体験の様子です。

昨年の担任の先生を乗せて車椅子を押してみました。大人を乗せるとまた感覚が違ったみたいです。しっかり言葉で、「動きます。」「段差があります。」と伝えるのが大切ですね。

 

ほとんどの子供たちが初めて乗った車椅子。押すのも案外力がいることに、「あれ・・・動かない。」と少し驚いていました。乗る体験もしましたが、「意外と怖かった!」と乗る側の気持ちも感じることができたようでした。

 

高齢者擬似体験の様子です。

 

 様々な道具を装着して、お年寄りの体験をします。まだまだ体の軽い子供たち。「え、全然動かない!」「あれ?どうなってる?」と、戸惑いを隠せずにいました。

実際に、椅子から立つ、座る、床に座る、床から立ってみる、の体験からスタートしましたが、思うように体が動かなかったようです。いつも簡単に上り下りしている階段も、「疲れた・・・。」「全然進まない・・・。」と自分たちの体と、お年寄りの体の違いを痛感していました。

体験が終わるなり、「腰が痛い!」「普段より前ばっかり見てて視界が悪かった!」と大きく伸びをしていました。

 

最後はアイマスク体験の様子です。

 

目が見えないというのは、見えている子供たちにとっては未知の世界です。階段の上り下りも、教室を出ることでさえ、簡単にいかないことにまた驚きを隠せない子供たち。隣に立っている介助者の存在がいかに大切か、身をもって体験できました。

 

イベント 縦割り班活動6月

今日、子どもたちが楽しみにしている縦割り班活動がありました。

リーダーの6年生は、遊びを決めてルールや説明の仕方、役割分担など細かく考え、担当の先生にアドバイスをもらって準備をします。当日も、20分休みにはラインを引き、時間になったらすぐに活動ができるようにします。

昨年度までしてもらってきたことを今度は自分たちが率先してやります。そうやって成長していきます。

風神1班 こおりおに

 

風神2班 線おに

 

雷神1班 ラインおに

 

雷神2班 けいドロ

転んでしまった子もいましたが、みんな元気に走り回ることができました。いきいきとした表情がとても印象的でした。ピース

昼 田植えをしました

もう40年以上も続いている、丹生小の田植え。今年も渡邉さんにお世話になり、無事にできました。

朝の田んぼ

 

13時。4・5・6年生が田んぼに向かいました。

 田んぼでは、糸トンボやアマガエルがお出迎え。

渡邉さんに植え方の説明をしていただきました。

さあ、いよいよ田んぼへGo!

ぬるぬる、足場は不安定です。でも、手に持った苗の束をしっかり持って中へ。

今年も、雷神団と風神団とで左右に分かれて植えていくことにしました。

 

慣れた手つきです。さすが経験者!

後ろにある苗を拾っては植えていきます。

妙義山が見えています。

 

あと少し!

今年はみんなぐんぐん進みました。はやいはやい。

 

ALTの先生達もお手伝いに来てくれました。

 

 

田植えが終わり、感想やお礼を渡邉さんに伝えました。たくさん手が挙がり、感想を述べることができました。それは、この体験が心に深く刻まれたからでしょうね。

進行役の二人もとても立派でした。

 技能同様、心も成長したと感じましたよ。

 

さて。

田植えをすれば、自然と稲穂が実るわけではありません。稲が大きく成長し実るまでには、たくさんの作業が必要です。「米」という字は分解すると八十八となるという話があります。そのくらいたくさん手をかけないと、おいしいお米にならないのだそうです。

渡邉さんがこの先ずっと植えた苗を大切にお世話してくれるからこそ、稲が育つのです。

時々は、自分たちの植えた苗の様子を見に行ってください。「おいしく、大きく育っておくれ」と声をかけてあげてくださいね。

人権集会

6月6日(火)の昼時間、人権集会を行いました。今回のテーマは「やさしさ」です。「一人の泣いている子がいたら、あなたはどうしますか?」という問いかけを中心に全校児童で、「やさしさ」について考えてみました。

みんな真剣に考えていました。

みんなで なかのよい 丹生小学校に していきましょう!

 

読み聞かせ①

6月2日(金) 今年度最初の読み聞かせの日です。低・中・高学年ごとに教室を分けて読み聞かせを行いました。読み聞かせの絵本はボランティアの皆さんが考えて決めるのですが、いつも、子どもたちから喜ばれます。いつも感じるのですが、絵本の選び方が素晴らしいです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

道徳の授業

「特別の教科 道徳」というのが、教科となった道徳科の名前です。子どもたちは、その学年で20の項目に分かれた道徳的な価値(5・6年は22項目)を教科書を使って学びます。今日の3年生は、「清作のおてつだい」というお話しで、「『家族を思う心』を大切にしながら、家族のために自分のために、自分のできることはどのようなことがあるか。」について考える授業でした。

 3年生の道徳の授業の様子