雨の日の読み聞かせ
今日は朝からこぬか雨が降り、昼休みになっても校庭で遊べそうもないので、図書室で読み聞かせを行いました。
雨の日の読み聞かせは、図書委員と先生方が交代で行います。今日は、校長先生の番でした。
校長先生がずっと以前から決めて、そっと練習していてくださった本。「きつねのおきゃくさま」あまんきみこ/文 二俣英五郎/え
24,5年前の2年生の教科書に載っていたおはなしです。(当時は教科書会社が今とちがいました)
きつねさんのふるまいにくすっと笑えて、
せつなさを感じるおはなしです。
聞いていた子どもたちも、雰囲気をちゃんと感じていました。
ありがとうございました。
それから。
子どもたちにはいつも感心させられます。
上の子から学んできているのですね。
丹生小の素晴らしい伝統です。