3年生 リコーダー講習
音楽では、3年生からリコーダーを使います。
教科書では6月から使うことになっていますが、ほんの少し早く、講師をお迎えして、リコーダーの講習を行いました。
講師の先生がお持ちくださったのは、児童と同じソプラノリコーダーだけではありません。
こんなにたくさん。
こんなのも!
これは、バスリコーダー。長さ約1mだそうで、比べてみるとこんな感じです。
大きすぎて持ってこられなかったとのことですが、いちばん大きなリコーダー(コントラバスリコーダー)は約2mですって!!
「新時代」「アラジン」「我こそは海賊(パイレーツ・オブ・カリビアン)」など、リコーダーの音域に合わせ、いろいろな曲を聴かせていただきました。
そしてこんなことも!
アルトとソプラノ、同時に吹いてます!音の違いがはっきり。そして、子どもたちもしっかり聞き分けられました。
さて、子どもたちの番。
息の出し方を教えてもらいました。 指が温かくなるように、そっと、長く。
それから、実際にリコーダーを吹いてみました。
先生の話をよく聞き、みんなしっかりと音を出すことができました。
最後は、先生の伴奏に合わせて。
リコーダーで大事な技術「タンギング」も教えてもらい、ちゃんとできました!すごい!
「初めて吹くのに、ここまでできるなんてすばらしい」と先生に大絶賛していただきました。
これからたくさん練習して、いろんな曲が吹けるようになりましょう。