校長室から

2019年5月の記事一覧

ひとり言

今朝、学校前の信号に立っていると1年生の女の子が、何やら鼻を押さえながら歩いてきました。「どうしたの?」と尋ねると「鼻血が出てきました。」と言うのです。するとすぐ後ろを歩いていた1年生の男の子が「はい。」とティッシュを差しだしました。女の子は黙って一番前を歩いていたので、後ろを歩いていた子どもたちは気づかなかったのだろうと思います。しかし、気づいた後の男の子の素早い対応にとてもうれしい気持ちになりました。女の子は、鼻血の量も少なく校門に着くころには止血していました。

朝礼から

昨年来、本校の子どもたちはあいさつがよくできるようになってきました。そこで、「あいさつをステップアップ」することで、さらに学校を、人間関係を素晴らしいものにしていくために子どもたちと「あいさつのステップアップ」について考えました。

子どもたちは、あいさつをすることがよいことだと言うことは知っていて、あいさつをするとあいさつを返してくれます。しかし、あいさつのもつ効果を引き出すあいさつをすることは難しいことです。そこで「ステップアップしたあいさつとはどんなものか」と子どもたちに投げかけました。すると、「相手に聞こえるように大きな声でする。」と発表してくれた子がいました。そして、その子に続くように「誰に行っているのか分かるように、相手を見て言う。」という意見も出てきました。子どもたちは、しっかり相手を意識してあいさつをしていることが分かります。これらのことが、より多くの子どもたちに波及していくことで集団は変わっていくと思います。最後、みんなで協力して、「みんなが仲よく、みんなが笑顔で、みんなが元気な 丹生小学校」にしていくことを約束しました。