校長室から

ひとり言

休み時間に1年生の子どもたちに誘われ、鬼ごっこをしました。子どもたちを追いかけたり、子どもたちに追いかけられたりして遊んでいると、男の子と女の子がぶつかってしまい、女の子が前のめりに転んでしまいました。男の子はすぐに「ごめんね。大丈夫。」と女の子に手を差しだしました。(男の子が悪いわけではありませんが)女の子は、その差しだした手を握りしめ立ち上がりました。しかし、右の肘あたりを気にしながら涙目になっていました。私が「保健室で見てもらおうか。」と声をかけようとした瞬間、近くにいた女の子が「保健室に行こう。一緒に行ってあげる。」と寄り添いながら歩いていきました。ぶつかってしまった男の子の行動も、寄り添ってくれた女の子の行動も、私がこんな子どもに育って欲しいと思っている姿でした。それが、ついこの間入学してきた1年生の子どもたちが行動なのですから、目の前で見ていた私は胸は熱くなりました。